
レーザー治療
当院で使用しているレーザーの多くは無麻酔で使用が可能なため、虫歯の検査・虫歯治療・歯周病治療・歯肉のメラニン沈着除去・知覚過敏症など幅広い一般診療に利用しています。


waterlase

レーザーのパワーによって水を高速で打ち出し、歯茎を切ったり、歯や骨を削ることができます。
水で組織を切るために、治療時間は短く、痛みもほとんどありません。
細胞や組織を破壊せずに治療が出来るので、治療後の治りも早いというメリットもあります。
コールドレーザーLumix2

ルミックス2はフォトダイナミックセラピーをリードする、整体刺激効果による歯科疼痛緩和レーザ ーの最新機器です。
数分間コールドレーザーを照射する事により、バイオスティミレーションが起こり、細胞、血管、神経への組織活性化に伴い、人間が本来持つ自然治癒能力を向上させます。つまりレーザーは自然治癒で1ヵ月かかるところを、細胞を刺激して(バイオスティミレーション)、傷んだ組織をもっと早く治癒させてくれるのです。
ezlase

ezlaseによる治療はレーザーメスを用いており出血がなく、痛みを伴わない治療です。
特殊な波長の半導体レーザーで、ほとんど痛みがなく歯肉を効率よく 止血凝固しながら切開ができます。
また、傷口の治りが早いので患者様への負担を減らせます。
ホワイトニング、歯周病、小帯切除、止血、根管治療、軟組織の切開・切除、疼痛緩和などにも応用できます。
レーザー治療Q&A
- 医療用レーザーとは?
医療用には様々な種類のレーザー機器があります。診断として利用される血液の流出量を測定するタイプのレーザー機器などがありますが、処置に利用されるレーザーには、大きく2つに分かれます。
- 高出力レーザー
切開、凝固もしくは組織の蒸散といった利用に使われるもの。これらは、一般に外科用レーザーと呼ばれるものであり、外科メスと置き換えることが可能でだからです。機能原理は、burning glass 作用(強い光が何かに吸収されるとき、光のエネルギーは熱エネルギーに変換)です。 - 低出力レーザー
それは細胞機能の刺激に利用することができます。これらは細胞活性レーザーもしくは低レベルレーザーと一般に呼ばれます。これらの生物学的作用は、外科用レーザーのように温熱による作用機序にのっとりません。代わりにレーザーから発する純粋な光が細胞内で光化学反応を起こします。太陽光や電球光では、このような効果は得ることができません。
- 高出力レーザー
- どのようにしてレーザー光治療(LPT)が作用しますか?
- それは、細胞内及び組織においてとても複雑なプロセスが関わりますが、簡単にいいますとレーザー治療は局所の免疫システム、血液及びリンパの循環、細胞の恒常性及び様々な物質の遊離、例えば他の機能の中でエンドルフィンやプロスタグランディンのような痛みの知覚に影響を与える物質があります。レーザー光治療は、いつも刺激効果があるわけではありませんが、同時に正常化及び抑制する効果もあります。正しく行われたのであれば、レーザー治療は治癒のプロセスを起動させ、まず最初に自己治癒を手助けします。
- どのようなものがレーザー光治療で処置できますか?
- 異なった方法で様々なレーザーは細胞や組織に影響を与えられます。どのような処置ができるかは、術者が手元にもっているレーザーの種類によります。
- どの程度の効果がありますか?
- 同じようにすべての方がレーザー光治療で反応するわけではありません。一般に、5回の処置で改善するのに気づくでしょう。人によっては、とても強く反応し、即効性を示すか、もう少し処置が必要なこともあります。10人に1人は全く反応しないか、ほとんど反応しないためレーザー治療がこの人にあった治療といえないこともあります。 “レーザーなら治る疾患”の典型例として;ヘルペス、帯状疱疹、神経性炎、慢性潰瘍、褥瘡、子供の手や足あかぎれ、歯の知覚過敏、背中、頚、肩、膝の問題、リュウマチ問題及びスポーツ外傷があります。このような症例を処置した場合、適切なレーザーが使われていて術者が熟練していれば、75-90%の患者が完全に治癒するか、かなり改善されると推測されます。 50%かそれ以下の確率でしか治癒しない問題となる症例として:むち打ちの痛み、結合組織炎、ホルモンバランスの不安定による抜け毛、大人の手や足のイボ、座骨神経痛、リュウマチ痛、引っ掻き傷、しわ、四十肩が挙げられます。 時々しか治癒しない(15%以下の治癒の確率)疾患症例として:乾癬、色素斑、血管腫(イチゴ斑)、円形脱毛症があります。
- どのようにして処置が行われますか。
- 今日では、ほとんどのレーザー光機器はプローブもしくはハンドピース(ペンに類似)を使用しています。処置が始まると術者は、レーザーを発振、プローブの先端を把持しながらやさしく処置したい部位に軽くあてがいます。開窓した創傷、ヘルペスの擦化層などの場合は、プローブをかすかに離して照射します。問題の部位がどれだけ深いところにあるのか、どれだけの広さの範囲を処置するのかによって数秒もしくは30分程かかることがあります。
- 組織の状態によって影響しますか。
- 例えば組織ないし臓器がそこぶる弱った状態の機能不全もしくは組織損傷を抱える患者にたいしては、最も効果を発揮します。若年、健常な人の創傷治癒は、レーザーで照射しようがしまいが治癒の速度変化に違いはありませんが、血液循環不良、免疫抵抗力の減少の可能性をもつ人の足などの難治性潰瘍は、レーザー処置により早く治癒すると推察できます。
- 処置自体は痛いでしょうか
- いいえ、全く痛くありません。事実、通常はとても快適です。レーザー処置は、とても心地よく、人によっては深い眠りに落ちることもあります。それとは逆に,時には施術後に痛みが増加したり、6~24時間後に起こることもあります。これは、レーザー光が治癒のプロセスを開始したからであります。痛みの種類としては健康問題が慢性化している時に発現する痛みと類似しています。通常には数日で消退ししますが、まれに長引くこともあります。
- どのぐらい頻繁にとどれだけの回数をおこなうものなのでしょうか
- 通常は、最初の時期の処置との間に短い休止期間をもたせ(一般に数秒毎から七日間毎)、治癒は進行過程では長い休止期間をもたすこともあります。患者の受入れられるかどうか、疾患のタイプ、疾患になってからの期間によって、5回から10回程度の処置が必要となります。一般に慢性疾患は、急性に比べ長時間処置が必要とまります。
- 他にリスクはありますか?
- 熟練したスタッフによるレーザー治療は、危険ではありません。安全ゴーグルは、一般に必要ではなく、これらのレーザーによる治療は癌を惹起させるようなことはありません。さらに、レーザー光が胎児もしくは生きたヒトの臓器を傷つけることはありません。体内に金属、ペースメーカーもしくは人工的外科的に埋入させた材料があっても影響はありません。しかし、最初に受診される際、どのような処置を受けることになるのか、それに外傷や疾患に対する診査診断を医師から受けることは重要です。
- 同時に内服薬を摂取しても大丈夫でしょうか。
- はい、今のところ光治療と不適合な薬はありません。レーザーは、薬の作用をより強くすることが可能です。
- 副作用はないのでしょうか。
- 慢性もしくは長期にわたる疾患が処置されるている場合、疼痛反応がみられることがあります。これは、一般に慢性の状態がより急性期へと変化していく好転反応であり、治癒のプロセスが開始したことを示しています。この疼痛は、一般に終日持続するが、外傷によって引き起こされた疼痛ではありません。
- 術後に注意すべきことはありますか。
- レーザー光は、時には即効で痛みを解放してくれます。外傷によって引き起こされた痛みは、必要以上に外傷部位に過度のストレスが加わっていることを認識して頂きたいです。レーザー光による痛みの解放作用は、時には気づかないうちに靭帯、筋肉もしくは関節への過度な負荷を加えることがあります。結果として状態が悪化させることになり兼ねません。つまり、「運動を初めてもいいですよ」という先生からの承諾が得られるまでは、外傷部位にストレスがないことが重要です。
- どのぐらい費用がかかりますか。
- 一回の治療は、どのぐらい施術時間によって当医院では3000円から15000円ほどかかります。初診では、登録、情報及び診査の流れにかかる追加の時間が必要となるため、時には追加費用がかかります。
