無痛治療|レーザーを使ったむし歯・歯周病治療は千代田区神田「さとう歯科クリニック」へ

SATO DENTAL CLINIC

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痛みの少ない治療

当クリニックの痛みの少ない治療のコンセプト

『歯医者さん=痛い・つらい』は、もう昔のイメージになりました。さとう歯科クリニックでは新しい技術による痛みの少ない治療を実践しています。
電動麻酔機による痛みを抑えた麻酔から始まり、顎関節痛や歯からくる痛みや違和感・肩こりを、専用のレーザー治療器によってその場で除去するなど、その範囲は多岐にわたっています。
特に虫歯治療や根管治療では、「注射麻酔なし、熱の発生もなし、痛みなし、振動もキーンという音もなし」という治療を可能とする、レーザー歯科機器を導入しております。レーザーのひとつであるウォーターレーザーは、レーザーのエネルギーを推進力にして水を加速させることで、虫歯や歯肉や骨を痛くなく無麻酔に近い状態でピンポイントで切削することが可能となっています。
日々、世界に目を向けた新しい歯科治療を研究し、より快適でストレスフリーな歯科治療をめざしています。

痛くない麻酔

  • 表面麻酔のクリームや軟膏を患部に近い粘膜に2~3分前に塗ります。
  • 歯科で扱っている非常に細い33Gの注射針(径260μm)で麻酔します。
  • 麻酔液のガラスカートリッジを、直前に人肌程度に温めます。
  • コンピュータ制御された電動注射器でゆっくり注入すれば、刺されたのもほとんどわかりません。

レーザーによる歯科治療で痛みを最小限に

なぜ、レーザーで痛みがない(少ない)のか?

痛みとは、何らかの刺激によって生じた電気信号が脳に届き、「痛み」として認識されます。しかし、痛みを認識するには電気信号が一定の閾値を越える強さであることが条件です。
ドリルで歯を削る場合は摩擦による熱や振動が継続的に引き起こされるため、閾値を越える電気信号が脳に伝わり、「痛い!」と感じる訳です。
ところが、レーザーの刺激はピコ秒単位の瞬間的なものであるため、閾値を越えるだけの強い電気信号になりません。レーザー治療では「痛みを感じる隙」がないのです。

治療後の腫れを抑え治癒を早めるレーザー治療

レーザーは軟組織の外科治療にも用いられます。切開と同時に傷口を凝固させるためメスに比べて出血が少なく済み、レーザー光の蒸散による殺菌が同時に行えるので治療後の腫れも抑えます。
また、レーザーは1秒間に20kHz以上という周波数で点滅を繰り返しています。この短い間隔で繰り返される刺激は細胞の遺伝子を励起し、細胞の分裂を促します。
同時に血行も改善されるため、細胞の新陳代謝が活発になり、傷付いた細胞の修復が早まって治癒が促進されます。

レーザーで顎関節症の痛みも除去

レーザーを使えば、治療に伴う痛みを解消するだけでなく、顎関節症などの慢性的な疼痛の緩和も行えます。
痛みは神経の受容器に痛みの元となる物質が結合することで生じますが、とくに半導体レーザーの光は皮膚の奥にまで届き、この痛みの原因物質を分散させます。
痛みのある部分へ、およそ10分間光を照射することで疼痛が解消するほか、一定期間習慣的に照射を続ければ治癒を早めることも可能です。

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