保険の補綴物として一般的な銀などを含む合金が口腔内で|レーザーを使ったむし歯・歯周病治療は千代田区神田「さとう歯科クリニック」へ

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金銀合金の口腔内への為害性について

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桜も花咲く季節ですが、まだしばらく花冷えする日が続いています。日が昇るのもだいぶ早くなり、そろそろ朝ランも始めました。今年は花粉が例年より飛んでいるのが花粉症でない私でも目の痒みだったり、涙、漿液性の鼻水がわずかですが症状として現れています。花粉症の仲間入りですね。薬嫌いな自分は両手で合わせて蛇口から水を汲み、鼻からその常温の水を吸って出す鼻うがいをして対処しています。慣れるとかなりスッキリしてオススメです。患者さんで花粉症の方にも勧めています。やってる方に聞きますと少し楽になったと喜んでいます。

さて、同じアレルギーの話ではありますが、金属には電気を通すものと全く通さないものがあります。電気をわずかでも通すものは唾液を介して色々と化学反応を継続的に起こす可能性があります。気づかないうちに味覚が変わってしまったり、銀合金内の銀により硫化が起こり歯周病菌の産生しやすい環境が発生し、硫化水素で銀合金の黒色化と雑臭が発生し口臭の原因の一つになることもあります。また、継続的に対合歯との磨耗により喪失した金属分子やガルバニック電流により溶出した金属のイオンによってアレルギーを助長させたり、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の原因となることもあります。その他、携帯電話やパソコンの電磁波で起こる「コヒーラ現象」により電気で動く神経系、特に自律神経や免疫系などの心身に影響を与えたりすることもあります。特に金合金のクラウン(かぶせ物)はその縁が歯肉に近接または接触していると炎症を惹起し、白血球が集まりやすく、歯茎が腫れたり出血したりしやすい環境ができます。歯肉炎を助長させる一つの要因ともなるでしょう。

では、電気を通さない(イオン化しない)金属で強度のあるものはあるのでしょうか。現在、安全とされる金属科の材料で酸化ジルコニウム(ジルコニア)があります。この素材はとても強度があり、白い金属とも言われています。現在は光学カメラによる歯型の採取とデータを高速処理で3D画像化しパソコン上で噛み合わせや微妙な歯の外形がデザインされ、優れた精密機械加工機(CAM)の進化によりジルコニアブロックからクラウン(歯の被せ物)が削り出され作製されます。

さとう歯科クリニックではメタル(金属)を極力患者さんの口腔内に入れないようにしています。修復する際はクリーンで精密な少しでも身体に影響のない材料をお勧めしております。

 

 

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